カテゴリー: 本・映画・アート

「ヒップな生活革命」で紹介されていたお店やブランドのリンク

「ヒップな生活革命」(佐久間裕美子 著)を読んでいる途中、紹介されている店やブランドについて、調べたくなって、本とスマホを行ったり来たりしていた。

とりあえず、出てきた順にリンク(公式サイト)をまとめてみた。
漏れや間違いがあるかもしれないけれど。

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スティーブ・マックイーン 作品メモ

アカデミー賞 作品賞を受賞したスティーブ・マックイーン監督。

不覚にも(というほど映画を観ていませんが)彼を知らず、「えっ、スティーブ・マックイーンは生きていた?」と思ってしまいました。

マックイーン監督が、過去2つの長編作品で扱っているテーマも興味深いので、3月7日の公開の「それでも夜は明ける」とまとめて観てみたい。

ハンガー Hunger (2008)
1981年に北アイルランドの刑務所で起きた抗議運動が題材

SHAME -シェイム- Shame (2011)
セックス依存症に悩む男の悲哀を生々しく描く

それでも夜は明ける 12 Years a Slave (2013)
1841年にワシントンD.C.で誘拐され、奴隷として売られた自由黒人を描く

『アクト・オブ・キリング』『THE MISSING PICTURE(英題)』

アカデミー賞にノミネートされていた、観たみたい作品。

スハルト政権時代の大虐殺を、虐殺した本人に演技させるという『アクト・オブ・キリング』。4月公開。
http://www.aok-movie.com/

人ならざる者の撮影に成功! 衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月公開:サトウタクシBLOG
http://takushi.blog.jp/archives/51982181.html

ポル・ポト政権下のカンボジアについての『THE MISSING PICTURE(英題)』も観てみたい。
日本で公開されるかな。

【FILMeX_2013】『THE MISSING PICTURE(英題)』生きている以上は伝えなければならない映画と。
http://eigato.com/?p=15678

オトナ婚です、わたしたち: 十人十色のつがい方

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「オトナ婚です、わたしたち: 十人十色のつがい方」という本を読みました。
10組のカップルの暮らし方・生き方・関係性を女性側から語った本。
1組女性同士だったから、カップルの一方から語った本というのが正確か。
なので、タイトルの「わたしたち」というのは、カップル単位ではなく、語った10人の一方のお話ということ。

「結婚って何だろう?」と思ったことのない人には、きっと新鮮な本。
こういう形、暮らし方もあるんだよと。
そういう生き方もあるんだ!と思う人もいれば、どうしてそんな面倒臭いことするんだろう?普通に結婚すればいいじゃん!とも思う人もいるだろうね。


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小林モー子さんの展覧会 『夢中』

ビーズアクセサリーを作っている小林モー子さんの展覧会 『夢中』が恵比寿(広尾寄り)のギャラリーで開催されているということでノコノコと。去年も行ったので、2度目。

object by gallery deux poissons
http://www.deuxpoissons.com/object/exhibition/exhibition.html

新作も良いです。
http://mokokobayashi.blog64.fc2.com/blog-entry-230.html

ピンブローチを組み合わせると、ちょっとやばいです。 動物(モチーフ)好きな人には、かなり危険です。
http://mokokobayashi.blog64.fc2.com/blog-entry-229.html

豚に真珠も好きです。
http://mokokobayashi.blog64.fc2.com/blog-entry-158.html

小林モー子で画像検索すると、いろいろ出てきて、萌えます。
Google 検索 http://ow.ly/fXwnk

展示をしているギャラリーの近くに、笠原さんの店がありますが、予約できないみたいです。初期に行っておけば良かった。
恵比寿 日本料理 賛否両論 http://www.sanpi-ryoron.com/

で、今回は「ラディッシュ」のピンブローチをゲットしました。 ハツカダイコン。 ホントは河童や鬼塚君あたりが欲しかったですが、ちょっと狙いすぎだろうと却下されました。
http://mokokobayashi.blog64.fc2.com/blog-entry-212.html