インターネット讃歌

頭痛。筋緊張性なのだと思うけど、たまーに偏頭痛っぽいタイプが来る。ドーン。ひとまずマッサージに行ってみる。何十時間も揉んでいてもらいたい、この右肩。でもお店の人に気を遣い申し訳なくなる。将来はコミューンでも作ろうね。

有給休暇が取れるとこは休み。やや回復し、生存権がかかっているところでは稼動。ダブルインカム、ノーフューチャー。
プレカリアートよ、団結せよってか。20歳ぐらいまでは勝ち組気分だったのよー。転落転落、また転落。脱線気分で、自分から降りたつもりだったけど、やっぱ社会が悪いのね。

で、気分転換にインターネットの話をしよう。BGMは久々にYabby Youで「Jesus Dread: 1972-1977」。これで頭痛完治(たぶん違うけど)。

インターネットというか、ネットコミュニティの良いところは、なかなか直接会って話すことができない人と話せたり、さらには専門家にダイレクトに質問できたりすることだと思うのだけど、どうやらそんなにお気楽ではなく、自分でネット上を駆けずり回って、死ぬほど調べてからじゃないと話しかけちゃダメらしい。インターネットというのは、そういうものらしい。普及してから10年やそこらでルールを確立されても困ったなあと思うのだけど、「伝統」というやつか。googleにもっと頑張ってもらわないとねぇ。っていうか、専門家もSEOみたいなことして、ちゃんとロボット君に見つけてもらわなきゃね。
ちなみに伝統みたいな話でいうと、今の結婚の形態だって、随分最近始まったことですよ。一夫一婦な天皇も昭和天皇からじゃね?あ、大正か?(正確な話はそれこそ調べりゃわかるけど、先を急ぐ。気になる人はgoogleで)

それはそうと、「ネットコミュニティ=仕事」じゃないんだから、コミュニティなんだから対話に重きをおくならば、気軽な世間話気分で、なんとなくの話ぐらいしても良いのではないか思ったりした。どうもおかしなことになっているような気がする。教えて欲しいなら金払えか? コミュニケーションというなら、お前さんも事前にそれなりの準備をしなさいよということか。インターネットというのは人と繋がりやすいと思いきや、とっても骨の折れる空間なのだなあ。

よくわかんねけど、インターネットは便利。反面、とっても不自由。人間が本当に欲しいものはインターネットじゃないのではないかと思ったり、思わなかったり、思ったり。

自民党の人気がないのではなく、安倍というお坊ちゃまの人気がないのだ。こんだけ露出が高まると、やっぱり顔が気持ち悪いもの。与党は選挙を無難にやり過ごす。きっと。

いろいろ書こうと思ったのは、ここのおかげ。
tsurumi’s text

9月にTNが北欧旅行に行くらしいので、その間、ウチでビアパーティをしようと思います。人が集まれば。ベアードビールを仕入れます。ビールに合う料理を作ります。来たければ連絡を。日程はまた後日発表。

コメントを残す