最近手にしている本。
「そうだったのか!中国」(池上彰 著)。このシリーズはハズレなしです。
「日本トンデモ祭―珍祭・奇祭きてれつガイド」(杉岡幸徳 著)は、期待はずれ。お祭りそれぞれは興味深いですが、著者の表現力がイマイチな感じで、その面白さを伝えきれていないのではと思いました。
「**のえほん」が3冊。それぞれ良いですが、ひとまずデジカメが役に立ちそうかな。
文庫は、絲山秋子、角田光代に加え、本谷有希子あたりもイチオ押さえていこうかと。
で、「SIGHT」はリベラルになってみようかと。
「官能小説用語表現辞典」(永田 守弘 著)はバカで楽しいです。お気に入りは「偽アタゴヤマ」。
「麗しき男性誌」(斎藤美奈子 著)は、「実録 男性誌探訪」の文庫化です。
「家日和」(奥田英朗 著)。「マドンナ」「ガール」など奥田英朗のこの手の短編集は好きです。
桂枝雀のDVDはTNの借り物。こうの史代と江古田ちゃんは略。
そして、川崎市からレンタル中なのは、この4冊。貧乏臭いセレクトです。
「桃」(姫野カオルコ 著)
「生きさせろ! 難民化する若者たち」(雨宮処凛 著)
「ワーキングプアの反撃」(雨宮処凛/福島みずほ 著)
「こんな僕でも社長になれた」(家入一真 著)
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参議院の選挙が始まったけれど、ドキュメンタリー映画「選挙」を見たあとなので、選挙活動が非常にバカバカしく見えるなあ。