随分前に下書きにしていたもの。お蔵入りしてもアレなので、続きに下書き状態のまま、公開。
亀田もアレだし。無印のタイカレーにはまり中。楽だし。MINMIのブログもアレだし。 レゲエは好きだけど、バティマンをネタにするのは嫌い。
以下、下書き同然。
ちょっと前だと思いますが、「ウェスト58cmの女なんていない」という主張を青木さやかがしている番組があったんですけど、ロンドンブーツの番組で。
海で水着の女に、サイズを自己申告させて、その女の彼と青木さやかが(目視で)サイズを予想して、実際どうかと測ってみるとか、乗っている台が実は体重計で、申告体重のウソがバレバレとか、そういう企画。
青木さやかの目視が当たるんですね。ウェストも体重も。女の体のことはやはり女がわかるのかな。
で、男は57cmとか59cmとか、やっぱり平均58cmあたりを予想するんです。体重は48kgとか。160cm超えるような女が48kgだったら、やせ過ぎに分類されると思うんですけどね。少しは見た目にガリっときてるんじゃないですか。明らかにそうじゃないだろと。まあ彼女に気を遣って言ってるのかもしれませんが。
一時期、ジーンズを売っていたことがあって、あんまり思い出したくないですが、そのときを思い出しても、ウェスト58cmの女なんて、そうそういなかったなあと。たしか58cmって27インチぐらいと思いますが。ウェストサイズだけではくものではないので、シルエットとかメーカーにもよるんですけどね。メーカーによっては、当時だと一般的なのでシマロンとかアールジーンとか、そういう子しか買ってかないんですけど、全体を見たら少ない。ジーンズをはかない人もいるから「全体」とか言えないんですけど、何となくそんな感じ。小柄な人だと、26インチとかもいましたけどね。
で、青木さやかが「日本人女性の平均ウェストは70cmぐらいだ」と主張してて、ああ良いこというなあと。
青木さやかがどこまで意識して言っているのか、ただのルサンチマンなのか、わからないんですけどね、青木さやかは良いやつだなあと。制作サイドに言わされてるのかもしれませんけど。
こういうことを、そこそこ売れてるタレントがゴールデンタイムに言わないよなあと。まあ、グラビアアイドルとかの営業妨害みたいなもんですからね。青木さやかのキャラだから言えるのか、よくわかりませんが。
あと、ロンドンブーツの番組ってのが微妙なとこで、逆に青木さやかは「変なことを言う女だ」とバカにされてるだけなのかもしれませんけど。
いずれにせよ、平均70cmが正しいかどうかは知りませんが、Self-esteemとか自己決定、decision making、自己受容みたいなキーワードが想起されたのです、僕には。
大学時代に摂食障害の本とか読んだりして(忘れちゃったけど)、最近は、学術書は読めないから……、魚喃キリコの「ストロベリーショートケイクス」とかマンガでね。あ、前も大島弓子「ダイエット」とか読んだけど。
なんでこんなことを思い出したように書いているのかというと、「ショートバス」でイッたことがない女が悩んでたのを見た影響かなと。
「君はそのままでいいんだよ」とか言ってるのも、気持ち悪いんだけどね。
ところで、三茶からの通勤風景で、ファッションがけっこう面白いです。
男の人はやっぱりスーツが多いんですけど、何やってるかわかんない人も多い。人のこと言えないんですけど。赤いカバン、鳥の絵柄のバッグとか、おおよそ31歳の男が持つバッグじゃない。
赤いバッグだって、向こうじゃ、スクールバッグですからね。最近、ポーター(吉田カバン)もそそらない、ラインによっては大人なんだろうけど、10代後半から20代のものって感じもします。
で、女の人は、けっこうバラエティに富んでいる、ような気もするのだけど、実はいくつかの路線に分けられる。それはまた今度。
ファッションだけでなく、男女の痴話喧嘩なども。泣きながら「おいて行こうとしたでしょ」と叫び、男の持っていたパソコンをバーンと叩きつける女とか、衝撃的。なぜ男がパソコンを出していたのかは不明。仕事? パソコンは電池が外れたりしてましたね。