読書の記録2007年8月半ば編

僕はこんな本を読んできた。2007年8月中旬編。

『東京大学「ノイズ文化論」講義』(宮沢章夫 著)

K山君が面白かったと言ったので、読んでみると面白くて、K山やるなと思いました。

よさこいソーランがかっこ悪いと書いてあって、宮沢さんとはなかなか気が合いそうだと思い、電車の中でニヤリ。
9月末の舞台、見逃さないようにしないと。見れるかなあ。

「空を引き寄せる石」(蜂飼耳 著)

詩人・蜂飼耳のエッセー。なかなかやるな、耳。

「若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来」(城繁幸 著)

一応、読んだ。

「ザ・ボディショップの、みんなが幸せになるビジネス。」(アニータ・ロディック 著)

ボディショップの人の話と、パタゴニアの人の話(「社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論」)を読んじゃった。

次は、ビッグイシューの人の話を読みますよー(「ビッグイシュー突破する人びと―社会的企業としての挑戦」)。

今後読みたい。気になる本。

「王様は裸だと言った子供はその後どうなったか(集英社新書 405B)」(森達也 著)

文庫になった。
「反社会学講座 (ちくま文庫 ま 33-1)」(パオロ・マッツァリーノ 著)

ちくま文庫、ちくま学芸文庫には、おもろい本が多い。婦人家庭百科辞典とか。

山田ズーニーさん、SFCでクラスもってます。ライティングとプレゼンの技法。
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