アシュタンガヨガの練習マニュアル本「Ashtanga Yoga: The Practice Manual」。英語です。
「Ashtanga Yoga with three options for every asana」ってなことで、もしやこれは僕向きじゃないか?と買ってみました。
そこの身体がカタイあなたにも役立つかもしれません。身体が硬いってことは、まだまだ未知の喜びがあるってことらしいですよ。ほら、嬉しそうでしょ。
そして、たまには英語も読まないとね。内容は続きから。
追記:日本語版があった!
【楽天市場】アシュタンガ ヨガ プラクティス・マニュアルNEW!!:tokyo-yogashop
「Beauty YOGA 2 by Mae Yoshikawa [DVD]」
アシュタンガヨガのお供はこのDVD。
吉川さん、そんなアサナできないよ! どうしたらいいの!と聞いても、吉川さんは答えてくれません。
いつも途中で、無理だーと笑いながら、DVD鑑賞しています。
そこで、この本の登場。
こんな風にやさしいポーズも載っています。ベルトやブロックやイスなどのプロップも使ってるし。
ヴィラバドラAだって、一番右のCのポーズなんて超楽チン。前足曲げるの大変だったら、伸ばして良いよ!って書いてある。いまいち乗らないときでも、さっくりできそうですね。
他にも、アドムカで疲れたら、膝曲げて、かかとにお尻乗せて休んじゃいなよ、YOU!とか書いてあるし。
スタンディングシークエンスのUtthita Hasta Padangusthasana Aなんかは、ポーズもそうだし、アサナの名前も難しい!
それが4段階で載ってて、一番簡単なのは、つま先持たなくても良いんだよ!
これは徐々にできるところをやっていけるんじゃないかとウキウキ気分にさせてくれます。
他にもいろいろ再確認したことも。
例えば、ドリスティは単なる目の動き(視線)だと思ってたけど、それ以上に大切なのは、きちんと自分の内面を見ること。それこそドリスティ。
そうですよね、いつも先生たちに言われてます。ついつい外側ばっかりに意識が向いちゃいます。
アサナをキレイにやることより、大切なことがあるのでしょう、きっと。
あと、ウジャイ呼吸の例えに、木々を通り抜ける風、遠くの海とかに混ざって、ダースベーダーってのもありました……。
ただ、僕のような初心者には全然手の届かないアサナがほとんどで、そんなに役に立たないかも。
Amazon.co.jpのレビューはみんな星5つですが、Amazon.comのレビューでは「wonderful for someone who has been practicing yoga for 10 plus years. Definitely not for the beginner.」(10年選手向けにワンダフル)とか「Do you look like this person on the cover? If not, you may want to rethink this book.」(お前は表紙をこの本の飾るつもりなのか!)という星二つの評価もあります。
ついでなので、ジャンプバックを練習しまくったおじさんのブログを再掲しておきます。
ASHTANGA JUMP BACK in The Primary And Intermediate Series
アシュタンガヨガのクラスにもそのうち行きたいです。
アメリカじゃ、こんなDVDも出てますね。カタイ人のためのヨガ!