ムービースターに会いまして

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選挙活動で、駅前に衆議院議員で、「選挙」出演のムービースター、自民党・山際センセーがいらっしゃいましたので、ちょっと絡んでみました。

が、「自民党じゃなきゃダメなんです」という愛党精神まるだしの言葉をいきなりもらい、「そうですか、、、」としか言いようがなく。自民党も社保庁やら民主党やらと大して変わらないんじゃね?とか思ったりしますが。「そうですか」としか……。
握手をしようとしてきましたが、拒否。まあ、スター自身は映画を観ていないそうなのでね。あの映画観たら、握手なんてしたくない気持ちわかると思いますよ。「あれは補欠選挙だったから組織が前に立ってますけど、ボクの選挙は違いますよ」と言いつつ、スターのやっていることは映画そのもの。同じなんですよ。

で、自民党のチラシをもらって中を見たら、「環境立国!」という言葉を見つけ、じゃあチラシのリユースでもしよう!と思い立ち、ビーサンの裏をきれいにするために使ってみようかなと、玄関に設置してみました(いちお「美しい党首」には目線を入れてみました)。なかなか気持ち良いです。エコです!

あと、名刺をもらったので、ガンジャの箱の横で写真を撮ってみました。若い世代の議員さんなので、おしゃれかなと思って。えへへ。山際さんもこのエリアの選挙対策で働かされて大変だなあと思いつつ、最終的には自分の選挙のときに協力してもらうためなんですよね。

あと、映画の中だとかなり体格の良い人かなと思ったのですが、隣に立ってみたら僕とそんなに変わらなかったです。

あ、そうそう、「民主党は連合が」とか言ってましたけど、自民党もねえ。もっと言っちゃえば公明党さんもいるしねえとか言いたかったけど、チラシ配りの邪魔してもねと。公明党さんと組んでいながら、労働組合を民主党の集票組織としてバカにしちゃいかんですよ。(話はずれるけど、労働組合がダサいと思われている雰囲気は変えないといけないとなあ)

追記:なぜ公明党だけ、「公明党さん」と書いたのか、自分でもよくわかりませんが(特に2回目に出てくる公明党)、そんな雰囲気なのでしょう。

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