Anya Hindmarchの「I’m Not A Plastic Bag」を、たまーに見かけますが、誰一人としてエコバッグとして使っていませんね。あんだけ騒いだんだから、きっちりエコバッグとして使って欲しいものです。デザイナーの想いはどこにも届かず、切ないもんですね。
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ああ、司法が空気読みまくりで、怖い。女子中学生か。
検察側が厳罰化を進めるために、この裁判をうまいこと利用しましたね。国民が「国家」と一体になって、死刑判決を導いた感じもする。あと、被害者家族にも移入しまくりだし。想像力はそっちにしか働かないのよね。
ほんとにこれで良いのかなあと、思っている人も少なからずいることが、まだ救いか。=反対意見の人にとっては変態死ねって感じだろうけど。裁判員制度、なにが嫌かって、自分が裁判員になることより、裁かれる立場になったときがイヤです。