大釜で大豆を茹でます。今回は40kgの大豆を使いました。
茹であがった大豆を、踏んで潰していきます。臼で潰したり、ひき肉マシーンのミンサーで潰したりも。
臼の中で、ゆで汁を加えつつ、潰した大豆、麹、塩を混ぜていきます。
ある程度の固さになったら、こぶし大に丸めて、樽の中に「おりゃ」っと投げ入れます。空気が入らないようにするためです。
表面を平らにして、塩をし(焼酎をブーーッと吹きかけたりもするそう)、ラップと蓋をして、倉の中へ。できあがりが楽しみです。
詳しくは、味噌作りの説明をどうぞ。
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久田緑地くらぶは、普段は緑地の手入れや、農作業などを行っています。その緑地も見せてもらいました。
大和は小学生のときに住んでいましたが、こんなところがあるとは!
また、当時は横浜や新宿に行くのに随分遠く感じていたので、大和は遠いと勝手に思い込んでいました。しかし、今回行ってみると、なんと40分ぐらいで行くことができて、かなり近い! 田園都市線ありがとう!という感じです。
ここ十数年というか、子どもの頃以来、土や木に触ることがすっかりなくなっているので、今後も農作業などに通ってみたいと思っております。長靴など、農業ファッションを調査せねば。
春は草餅づくり、タケノコ掘りもあるそうです。
農家のお母さんの料理教室も楽しそう。