あんまりグレゴリオ暦を区切りとしては考えたくないのだけども、人の営みというのは、暦というものと何らかのつながりがあるかもしれないと思ったりもするので、2008年が終わったときに、どうなっていたいのかを考える。ざっくりと書きなぐり版。具体的なこと、細かいことは手元でまとめよう。
■ 「個人」として生きる
国家に依存せず、独立した人間となるのだ。人生のテーマ。
■ 場のキャリアアップ
自分が働く場所をキャリアアップさせることで、自分のキャリアアップにもつなげたい。「アップ」という言葉を使っているが、面白くなれば良し。
3年後(1000日後)ぐらいに軌道に乗せたい。
■ ボキャブラリーを増やす
法律、政治、その他、自分の言葉として使える言葉を増やしたい。
ブログ、フリペなどでまとめつつ。
■ 料理の腕を上げる
料理に限らず、シャドウワークの安定したスキルを身につけたい。
■「ご祝儀を取り戻す会」「婚姻届は出しません会」みたいなことをやる
これは自分だけの意思では決められないけれど、家族、友人に対して、自分たちの生き方をきちんと知ってもらう機会を作りたい。
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ふと、思い出したので。
「女性の品格」に続き「親の品格」を出した坂東眞理子。
坂東さんに限っては、出版社に踊らされるようなことはないでしょうから、自ら書きたかったのでしょう。がめついぜ。品格のなせる技か。
今回も読者をバカにしているようにしか思えないと、立ち読みしながら思いました。「あんたに言われたくない」感が膨らみ続けます。読者はきっと自分のことではないと思いながら読んでいるのでしょう。
こんなこと書いて金が入ってくるのですから、ぼろい商売ですなあ。
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2007年の光熱費・電話代をまとめてみたら、引っ越し以降のガス代が少なくなっていた。