「それでも生きる子供たちへ(All the invisible children)」を渋谷シネマライズにて。
7つの国の監督たちの短編。invisibleな子どもたちが、visibleに。
DVDが出たら、またゆっくり見たいと思います。
いずれの作品もなかなかでしたが、スパイク・リー『JESUS CHILDREN OF AMERICA』、カティア・ルンド『ビルーとジョアン』、エミール・クストリッツァ『ブルー・ジプシー』あたりが印象的です。
ジョン・ウーの『桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)』のオチはなしだよなーと思いつつも、気に入りました。ああいう表現も、ありっちゃあり。
写真は『JESUS CHILDREN OF AMERICA』。公式サイトの画像を切り取って使用。