まったく高裁は当てにならん。住民票を作ることにどんな不都合があるのだろう。作れよ。出生届、受けろよ。
この手の話にはどうしても釣られてしまう……。
嫡出子、非嫡出子って、一夫多妻がベースなの。戦前、本妻と妾妻の子どもを差別するための考え方。
法律婚の夫婦の子どもと、そうではない子どもに、何の違いがあるのだろう。
このケースで住民票作ったら、何か問題あるのかね。役所のシステム崩壊するとか?
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結婚のやり方が一つではない時代なのだけど、戦後、妙な戸籍制度も残り、大部分の人はどうしても「家意識」が抜けていない。
いまだに「入籍」という言葉が残っているのだものね。
「法律婚」以外の結婚がなかなか理解されない。これは周囲の人と話していても実感する。
たぶん誰も「結婚」の方法についてなんて、ほとんど考えたことがないし、法律婚が当然だと思っているんだと思う。
これは理解してもらわないと困るぞ、ということで、リトルプレス次号は「結婚」にしようと思う。目指せ、ゼクシー越え。
若干、文章がおかしいけど、まあいいや。