アカデミー賞 作品賞を受賞したスティーブ・マックイーン監督。
不覚にも(というほど映画を観ていませんが)彼を知らず、「えっ、スティーブ・マックイーンは生きていた?」と思ってしまいました。
マックイーン監督が、過去2つの長編作品で扱っているテーマも興味深いので、3月7日の公開の「それでも夜は明ける」とまとめて観てみたい。
ハンガー Hunger (2008)
1981年に北アイルランドの刑務所で起きた抗議運動が題材
SHAME -シェイム- Shame (2011)
セックス依存症に悩む男の悲哀を生々しく描く
それでも夜は明ける 12 Years a Slave (2013)
1841年にワシントンD.C.で誘拐され、奴隷として売られた自由黒人を描く